Stoic Sounds 元はExtroseが運営する個人サイト名

プロフィール

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Extrose
2002年頃から電脳海にいる。 制作ペースは激減したものの今でも現役の作曲者(自称)であり、機会があればBMSも作る。 が、最近はVを被ってゲーム実況に勤しんでいる。 興味があるものになんでも手を出すのでかなりの趣味を抱えている。

柊 雷夜
ユーチューブ地方で見かけるVのすがた (↑)。 たまに VRChat にも出る。 VRoid Studio 製。

リリース

個人活動

読み物

Shining Resonance - レビュー

※ Refrain 版での感想、またまだ4章なのでひっくり返すところはあるかもしれない

Pros. キャラクターモデルが良い

流石SEGAというか

Cons. 武器、防具が無い

スキル(FF7でいうマテリア) しかないせいでビジュアルに変化が無い
また強い武器を握って押し通すということもできない
EXAのような攻略ができない

Pros. リザルトがシームレス

個別画面を構えないので、移動への遷移がスムーズ
反面、ドロップアイテムやお金、取得経験値をスルーしがち
いざその素材が必要となった時に、どのモンスターが落とすか探し直す必要が出る

Pros. 声優が迫真

特に泣きのシーンが強い
それだけに後述のイベントの指摘が勿体ない

Pros. & Cons. ストーリーが恋愛寄り

EXAもそうだったけども、本作はより一層という感触
好きな人は好きだけど、戦いを求める場合はちょっと拒否反応があるかもしれない

Pros. 特徴的な魔法は続投

ブレイズ (ただしブレイズ単体はまだ見てない)、ヘルブラスト、スパーク などが存在
ただアンチドーテとかはない(多分)
かわりにリフレッシュ(アンチドーテ)、リストア(レイズ)がある

SSシリーズから急に本作をプレイすると見慣れない魔法(フォース)ばかりでちょっとがっくりするかも

個人的な感覚:マリオン/エト

このキャラ、ゲームの知名度があればかなりの人に刺さると思うのだが・・・

Cons. 会話にオートが無い

RPGがおまけになるぐらいADVパートが長いのにオートが無い

Cons. イベントに動きが無い

モーションが映えるはずの戦闘シーンも会話止まりで見ごたえが無い
モーション作れないならいっそ一枚絵でも欲しい

会話もそれなりにあるが、3Dモデルあるキャラでさえ、
モデルを出さずにウィンドウ内の3Dプリレンダ一枚絵で留まる

Cons. (人によっては Pros.) 露出の多いヒロイン衣装

露出が多いし、カメラワークで煽り視点になることもあってどうにも目のやり場に困る
なお、Refrain版ではDLC全込みなので制服にしておくと露出は結構抑えられる

個人的な感覚:ソニア、キリカの顔のバランスが変に見える

何か妙に思える、目が外側に寄っているせい?顔のサイズの割に目が大きい?
他のキャラはそこまで気にならないんだけども・・・

Cons. 様々な戦闘要素が活きてない

要はレベルを上げて物理で殴るで済むようになっている
B.A.N.D、フォース、ブレイク、竜化 など様々にあるけども、もはや気にしなくても良い
ユーマでザクザク切るだけ

Cons. APシステム

攻撃を一時止めないといけない
ただの連打ゲーにしないための要素かもしれないけども、RPGなのだから別に良いのでは?

キズナダイアグラムの説明不足

特に詳細に説明されないので、結局最初のグッドフレンドで良い
※クリアしてないので攻略wikiなどを参照しておらず、隠し要素があるかもしれないが、それはそれで説明されないので問題である

Tips: フロマージュがうるさい場合の対処

オプションで切れる

Cons. サブクエスト

目標の分類、リピート/単発 の分類が無い
また達成したときにも通知が無い

Cons. ゲームのテンポ

通常の難易度でプレイした感覚、章ごとに敵のレベルが急激に上がり、
いきなりレベル上げが必要という場合が多い

ちなみに、RPGについては PS3ごろからこういうテンポの悪いものが多い
※ネプテューヌVなど、mk2までは大丈夫だった

Cons. 味方AI

リストア(復活呪文、SSシリーズで言うレイズ) はどうしても使ってくれないので、
ダウンしたキャラが出たら メニュー開いて キリカ に変え、手動で打つ必要がある
ちなみにヒール、リストア、リフレッシュ(SSシリーズで言うアンチドーテ) など、味方に撃つ系統は 味方の選択が必要なので、敵の攻撃が集中してるときには厳しい

あと弱点属性を狙ってくれたり、ブレイクしたらたたみかけてくれたり
・・・なんてこともしてくれない
ランダム行動?ただヒール、オーラはまあまあよく撃ってくれる

Cons. 経験値の取得

むやみに高いレベルの相手を倒しても稼げないので、グリモワールのビーチが今のところ稼ぎが良い印象

あとで加入したり、パーティから外していたキャラのレベルは離れがちだが、そのキャラが巻き返せるほど経験値に倍率がかからない
レベルが離れた味方のレベル上げには苦労する

※4章時点で20時間経過、10時間ぐらいはレベル上げ

総評

戦闘は慣れればテンポは問題ないが、いろんな要素が活きてないのが楽でもあり勿体ない
後は会話のオートが無いのが辛い、会話が長いのでなおさら